コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モミジガサ

3件 の用語解説(モミジガサの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

モミジガサ

カニコウモリ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

モミジガサ【Cacalia delphiniifolia Sieb.et Zucc.】

山地のやや明るい林床や林縁に生えるキク科の多年草イラスト)。北海道~九州に分布する日本の固有種。茎は直立し,高さ50~130cm。茎葉は多数あって互生し,有柄。葉身はモミジ葉のように中裂する。表面は無毛でやや光沢がある。花期は8~9月。多数の頭花を円錐花序につける。頭花は両性の筒状花のみからなる。総苞は筒状で淡緑白色。頭花は5枚の総苞片と5個の両性の筒状花からなる。花冠は白色でわずかに紫色を帯びる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モミジガサ
もみじがさ / 紅葉傘
[学]Cacalia delphiniifolia Sieb. et Zucc.

キク科の多年草。茎は直立し、高さ1メートルに達する。葉は長柄があって互生し、葉身は掌状に5~7裂する。7~8月、茎頂に大形の円錐(えんすい)花序をつくり、多数の頭花をつける。頭花は5個の白色の管状花からなる。総包は淡緑白色で筒状、総包片は5枚。日本特産で、山地の樹林下に生え、北海道から九州に分布する。東北地方では山菜の一種として、春に若苗をとって食用とし、シドキ、シドケなどとよばれる。[小山博滋]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

モミジガサの関連情報