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モン Monn, Mathias Georg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モン
Monn, Mathias Georg

[生]1717.4.9. ウィーン
[没]1750.10.3. ウィーン
オーストリアの作曲家。クロスターノイブルクで音楽を学び,1738年以降ウィーンのカルル教会のオルガン奏者をつとめた。教会音楽のほかシンフォニー,協奏曲を作曲。第3楽章の位置にメヌエットをもつ歴史上最初の4楽章形式のシンフォニー (1740) を残した。

モン
Monts, Pierre du Guast, Sieur de

[生]1560頃.サントンジュ
[没]1630頃
フランスのカナダ植民地建設者。 1604年ニューフランスに植民地を建設する特許状を得,同年5月フランス国王アンリ4世に派遣された S.シャンプランとアカディアに出発,05年ポールロワイヤル (現ノバスコシア,アナポリスロイヤル) に植民地を建設。 07年特許状を取消されたが,08年再び特許状を得た。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モン
もん
Mon

ミャンマー(ビルマ)とタイに住む少数民族。ミャンマーではタラインTalaing、タイではモーンともよばれる。モン州を中心にミャンマーに約45万人、タイ中部に約10万人がいる。古くからインド系の高い文化をもち、活発に海上貿易を行った。大陸部東南アジアにおいて最初にスリランカ系の上座部仏教を受容し、11世紀パガン朝のビルマにこれを伝えた。唐の玄奘(げんじょう)や義浄が記録した「杜和鉢底国」「堕羅鉢底国」は、モン人の国ドバーラバティであったと考えられている。ビルマでは下ビルマのペグー(現バゴー)を中心に18世紀中葉まで活動したが、のちビルマ人に制圧され、ビルマの一少数民族となった。タイでは、北タイを中心に13世紀まで国を建てていたが、のちタイ人に征服され、やがて同化されて独自性を失った。
 現在タイ国内に居住するモン人は、16世紀以降ビルマから戦乱を逃れて移住した難民の子孫である。言語はオーストロアジア語族のモン・クメール諸語に属するモン語。[石井米雄]

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