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ラップランド ラップランド Lapland

翻訳|Lapland

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラップランド
ラップランド
Lapland

ノルウェー北部から白海までの沿岸地帯で,フィンランドスウェーデンロシア北部を含む地方。行政的区分ではない。フィンランド語ラッピ Lappi。スウェーデン語で Lapplandと綴る。

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デジタル大辞泉の解説

ラップランド(Lapland)

スカンジナビア半島北部の地域。ノルウェー・スウェーデン・フィンランドおよびロシア連邦コラ半島にまたがり、ツンドラタイガが大部分を占める。サーミラップ人)が居住。→ラポニアンエリア

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百科事典マイペディアの解説

ラップランド

ヨーロッパ北部,スカンジナビア半島基部の地域で,大部分が北極圏内に含まれる。ノルウェー,スウェーデン,フィンランド,ロシア4国にまたがる。西部は山地,東部は湖沼,ツンドラ地帯で,鉱業,漁業,トナカイ狩猟を主とする。
→関連項目フィンランド

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世界大百科事典 第2版の解説

ラップランド【Lapland】

ノルウェー,スウェーデン,フィンランドの北部およびロシアの北西隅にまたがるヨーロッパ最北部の地域で,大部分が北極圏内に位置する。
[自然]
 西側を南北にスカンジナビア山脈が走る。その西側はフィヨルド海岸となり,東側は比較的なだらかに傾斜する。フィンランドでは平地が多くなり,低地ではイナリ湖のような湖もある。スウェーデンの最高峰ケブネカイセ(2123m)とフィンランドの最高峰ハルティアトゥントゥリ(1324m)がそびえ,ノルウェーにはヨーロッパ最北端ノールカップ岬がある。

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大辞林 第三版の解説

ラップランド【Lapland】

北ヨーロッパ、ノルウェー・スウェーデン・フィンランドにまたがるスカンディナビア半島北部、およびロシア連邦のコラ半島を含む地方。大部分がツンドラ気候帯に属する。サーミ(ラップ人)が住む。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラップランド
らっぷらんど
Lapland

スカンジナビア半島北部、大半が北極圏に入るサーミ人(ラップ人)の居住地域。ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの4か国領にまたがる。西部は古い褶曲(しゅうきょく)山脈で、ケブネカイセ山(2123メートル)など、氷河を頂く高峰があるのに対し、その東方はボスニア湾やイナリ湖盆へと低くなる高原地帯である。北極海沿岸部は、その緯度のわりにはきわめて温暖で、一部には農牧業もみられるが、豊富な水産資源を目ざして早くから定住が進んだ。内陸高原地帯は寒冷なツンドラ(永久凍土帯)で、南ではマツ、カバなどが多くかつ大きくなる。サーミ人はトナカイ飼育、漁労、狩猟など、自給的な生活をしてきたが、現在では鉄鉱山や水力の開発、森林資源の工業利用や農業の浸透で、トナカイ遊牧などの伝統的生活様式は変化を強いられている。近代国家の国境に隔てられてはいるが、サーミ人の一体感は強く、各国政府は民族文化保護と地域開発の両立を迫られている。[塚田秀雄]

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世界大百科事典内のラップランドの言及

【フィンランド】より

…地形は太古の岩盤の等高線に従っている。国土の大部分は低地で,南南西から北北東に向かってしだいに高くなり,ラップランドの高原につながっている。最高点は北西隅のハルチャ山で標高1324m。…

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