ラテーヌ文化(読み)ラテーヌぶんか

大辞林 第三版の解説

ラテーヌぶんか【ラテーヌ文化】

紀元前五世紀から前一世紀頃のヨーロッパの鉄器時代文化。ハルシュタット文化に続くもので、ケルト人によるものとされる。命名はスイスのラテーヌ(La Tène)遺跡にちなむ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ラテーヌ‐ぶんか ‥ブンクヮ【ラテーヌ文化】

〘名〙 (ラテーヌLa Tène) ヨーロッパ鉄器時代後半期の文化。スイスのラテーヌ遺跡を標式とするところからいう。ケルトの騎馬民族文化と考えられ、武器・武具・農工具など、金・銀・青銅・鉄の金工術にすぐれている。

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