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ワイト島 ワイトとうIsle of Wight

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワイト島
ワイトとう
Isle of Wight

イギリスイングランド南部,イギリス海峡北部にある島。単一自治体(ユニタリー unitary authority)。行政府所在地ニューポートハンプシャー県の南岸に沿って位置する菱形の島で,本土とは狭いソーレント水道によって隔てられる。

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デジタル大辞泉の解説

ワイト‐とう〔‐タウ〕【ワイト島】

Isle of Wight》英国イングランド南部、サウサンプトンの南方、イギリス海峡にある島。行政の中心地はニューポート。他にカウズライド、ベントナーなどの海岸保養地がある。北部にあるオズボーンハウスや、島西端部にある白亜紀チョーク石灰岩)の崖が続く景勝地ニードルズが有名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワイト島
わいととう
Isle of Wight

イギリス、イングランド南部、サウサンプトンの南に浮かぶ島。イギリス海峡に面し、面積380平方キロメートル、人口13万2719(2001)。1県(カウンティ)を構成していたが、1995年にイングランドで最初のユニタリー・オーソリティー(一層制地方自治体)となった。行政の中心地はニューポートNewport(人口2万1400、2002推計)。島の中央部を南から北へメディナ川が流れ、その下流部にニューポートが位置する。白亜紀のチョーク質の丘が島の中央を東西に延び、西端にニードルズとよばれるチョークの崖(がけ)と岩礁が点在する。北部から東部にかけての海沿いには、カウズ、ライド、ベントナーなどの海岸保養都市が位置する。温和な気候と美しい風景に恵まれ、古くビクトリア時代から観光客でにぎわってきた。ビクトリア女王はカウズ近郊のオズボーン・ハウスに好んで滞在し、そこで生涯を終えている。牧羊業に加え、野菜、果樹の栽培が盛んである。造船、航空機、石材などの工業も立地する。古代ローマの占領後、ジュート人の侵入を受けたが、661年ウェセックス王国に併合、1293年よりイギリス王領。[小池一之]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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