ワークステーション

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ワークステーション

一般に、パソコンより高性能の小型コンピューターを指す。使用目的により、事務処理用と、CADやCGなどの制作用がある。搭載されるOSはUNIXが多いが、最近ではパソコンの性能が向上したため、ワークステーションとパソコンの境界がなくなりつつある。

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デジタル大辞泉の解説

ワーク‐ステーション(work station)

高度な処理能力をもつ小型コンピューター。1980年代から1990年代前半にかけてUNIX(ユニックス)系のオペレーティングシステムを搭載した機種が普及し、科学技術計算、設計、デザイン、大規模な事務処理の分野で利用された。1990年代後半から一般的なパソコンの高性能化が進み、明確な区別がなくなりはじめた。WS

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百科事典マイペディアの解説

ワークステーション

個人使用を目的とした高機能なコンピューター。LANの端末としての機能を備えており,ふつうはネットワークに接続して使用する。パーソナルコンピューターに比べると記憶容量や動作速度などに優れ,マルチユーザーをサポートしたオペレーティングシステムを使用するなどの特徴をもつが,近年のパーソナルコンピューターの急速な進歩で,その差は不明瞭になりつつある。
→関連項目事務機械ダウンサイジングメインフレーム

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IT用語がわかる辞典の解説

ワークステーション【workstation】

一般向けのパソコンより高性能で主に業務用に利用されるコンピューターの総称。主に、大規模な事務処理・科学技術計算・グラフィックデザイン・CAD(キャド)などの分野で使われ、UNIX系のオペレーティングシステムを搭載するものが多い。1990年代後半から一般向けのパソコンの処理能力が向上し、ワークステーションとの明らかな違いはそれ以前に比べ小さくなった。◇「WS」ともいう。

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大辞林 第三版の解説

ワークステーション【workstation】

高解像度のグラフィック機能と通信機能をもつパソコン。 WS 。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワークステーション
work station; WS

複数の端末を接続し1台で多数の利用者に使用されるメインフレーム (汎用大型コンピュータ) に対し,個人用の小型で高性能なコンピュータを指す。ネットワーク接続や高度なユーザーインターフェースを必須機能とする場合もある。マイクロプロセッサの発達により高性能で低価格のワークステーションが普及し,従来のメインフレームを中心としたコンピュータシステムからの移行が進んでいる。

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世界大百科事典内のワークステーションの言及

【コンピューター】より


[サイズによる分類]
 コンピューターの物理的な大きさ,論理回路の規模の大きさといったサイズでの分類は歴史的に変遷しており,時代に依存する。 個人が使うことを前提にしたワークステーションやパーソナルコンピューター(パソコン)は,大きい順に,机の横に置くデスクサイド,机の上に置くデスクトップ,膝の上に置けるラップトップ,A4判程度の大きさのノート,B5~A6判程度のサブノート,掌に乗る大きさのパームトップ,と分類される。さらに腕時計や指輪程度の大きさになると,体に着用できるという意味で,ウェアラブルコンピューターと呼ぶ。…

※「ワークステーション」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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