一半(読み)いっぱん

精選版 日本国語大辞典 「一半」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぱん【一半】

〘名〙 なかば。半分
※雑言奉和(10C初か)奉和聖製河上落花詞〈坂田永河〉「看落花。一半蕭灑一半結」
侏儒言葉(1923‐27)〈芥川龍之介創作作品美醜の一半は芸術家意識を超越した神秘の世界に存してゐる」 〔李白‐短歌行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「一半」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぱん【一半】

二分したうちの、一方。半分。なかば。「責任一半は私にもある」
[類語]一方片方片一方片割れ他方一面半面他面側面片側片面片端一端一環片鱗一面的一方的サイド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

姥桜

1 葉が出るより先に花が開く桜の通称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。葉がないことを「歯無し」に掛けた語という。2 女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性。[類語]オールドミス・老嬢...

姥桜の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android