一報(読み)イッポウ

デジタル大辞泉 「一報」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぽう【一報】

[名](スル)
一度告げ知らせること。ちょっと告げ知らせること。簡単な知らせ。「とりあえず御一報ください」
最初の知らせ。第一報。「現場から一報が届く」
[類語]連絡通知伝達告知音信いんしん・おんしん消息通信コンタクト案内知らせ通告通達通牒インフォメーション報道報知情報広報特報速報急報ジャーナリズムマスコミマスコミュニケーションニュース

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「一報」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぽう【一報】

  1. 〘 名詞 〙 物事について、さっそくちょっとした知らせを送ること。また、その知らせ。「出欠、御一報ください」 〔李白‐擬古詩

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む