一粒選り(読み)ヒトツブエリ

デジタル大辞泉 「一粒選り」の意味・読み・例文・類語

ひとつぶ‐えり【一粒選り】

一粒ずつ選び出すこと。また、そのもの。ひとつぶより。
多くのものの中からよりすぐること。また、そのもの。つぶより。ひとつぶより。
[類語]粒揃い有数粒選り優れる秀でる偉い優等優秀秀逸錚錚そうそう一廉ひとかど長ずるける良い良好良質優良選りすぐる選抜簡抜抜粋精選厳選特選粒選り選り抜く白羽の矢が立つ

ひとつぶ‐より【一粒選り】

ひとつぶえり」に同じ。「一粒選りの極上品」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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