粒選り(読み)ツブヨリ

デジタル大辞泉 「粒選り」の意味・読み・例文・類語

つぶ‐より【粒選り】

多くのものの中からすぐれたものを選び出すこと。また、選び出されたもの。えりぬき。よりぬき。つぶえり。「粒選りの品をそろえる」
[類語]有数粒揃い選りすぐる選抜簡抜抜粋精選厳選特選選り抜き一粒選り選り抜く白羽の矢が立つ優れる秀でる偉い優等優秀秀逸錚錚そうそう一廉ひとかど長ずるける良い良好良質優良

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 白羽

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android