コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

下仁田[町](読み)しもにた

百科事典マイペディアの解説

下仁田[町]【しもにた】

群馬県南西部,甘楽(かんら)郡の町。妙義山南麓を占める。中心市街は古くから市場町として発達し,コンニャク,ネギの集散地として有名。上信電鉄の終点にあたり,神津(こうづ)牧場,妙義山,荒船山の観光基地となっている。上信越自動車道が通じる。シイタケも産する。188.38km2。8911人(2010)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しもにた【下仁田[町]】

群馬県南西部,甘楽(かんら)郡の町。人口1万2266(1995)。富岡市の西に接し,上信電鉄線が通じる。鏑(かぶら)川上流の山地を占め,妙義山荒船山など標高1000m以上の山々に囲まれる。中心集落の下仁田は上州と信州を結ぶ交通の要地で,江戸時代には中山道脇往還(信濃別路)の宿場町として栄え,2・5・9の日の九斎市が開かれていた。明治期には組合製糸の下仁田社がつくられ,製糸の町となり,また周辺山間地におけるコンニャク栽培の普及を背景に,大正中期にはコンニャク集散地として全国に知られた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android