コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鏑川 かぶらがわ

4件 の用語解説(鏑川の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鏑川
かぶらがわ

群馬県南西部を流れる川。利根川の支流。長野県境の関東山地に源を発した西牧 (さいもく) 川と南牧 (なんもく) 川が下仁田で合流して形成。丹生丘陵,岩野谷丘陵の南を東流し,高崎市倉賀野で烏川に合流する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

かぶら‐がわ〔‐がは〕【鏑川】

群馬県西南部を流れる川。長野県との境にある荒船山に源を発する西牧(さいもく)川と南牧川が甘楽(かんら)郡下仁田町で合流して鏑川となる。高崎市付近で利根川の支流烏川に注ぐ。長さ60キロ。両岸は河岸段丘で、上位段丘はコンニャクイモ・ネギなどの野菜栽培・花卉(かき)園芸、下位段丘は水田に利用される。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

日本の地名がわかる事典の解説

〔群馬県〕鏑川(かぶらがわ)


群馬県南西部を流れる川。長野県境の物見(ものみ)山(標高1375m)北方に源を発し、南牧(なんもく)川を合流して東流、高崎(たかさき)市南東部で利根(とね)川支流の烏(からす)川に合流する。1級河川(利根川水系)。延長59km。河岸段丘が発達し、桑園・水田などに利用される。畑地ではコンニャク栽培が盛ん。

出典|講談社
日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鏑川
かぶらがわ

群馬県南西部を流れる川。荒船山(あらふねやま)付近に源を発した南牧(なんもく)川と西牧(さいもく)川が下仁田(しもにた)町で合流して鏑川となり、ほぼ東流し、高崎市の南東で利根(とね)川の支流烏(からす)川に合流する。延長53.7キロメートル。右岸に雄(お)川、鮎(あゆ)川、左岸に高田川などの支流がある。両岸には典型的な河岸段丘が2~3段発達し、おもに上位段丘は桑畑や野菜畑、下位段丘は水田に利用されている。灌漑(かんがい)用水路が発達し、川筋は昔の中山道脇往還(なかせんどうわきおうかん)で、現在は高崎から下仁田まで上信電鉄が通じている。河谷平野の中心は富岡(とみおか)市。[村木定雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone