デジタル大辞泉 「下手に出る」の意味・読み・例文・類語 下手したてに◦出でる 相手に対してへりくだった態度で接する。「こっちが―◦出ればいい気になって」[類語]付和雷同・矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・聴従・適従・追随・追従・驥尾きびに付す・後塵を拝する・人の褌ふんどしで相撲を取る・尻馬に乗る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「下手に出る」の意味・読み・例文・類語 したて【下手】 に 出(で)る へりくだった態度をとる。下に出る。[初出の実例]「汝(おのれ)下手(シタデ)に出れば附上り、益々募る罵詈(ばり)暴行」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例