中距離核戦力(INF)全廃条約

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

中距離核戦力(INF)全廃条約

米国とソ連両国の地上配備中距離ミサイル廃棄を決めた史上初の特定核兵器の全廃条約。米ソ合わせて約4千発の核弾頭を搭載できる中距離核ミサイルが廃棄され、東西冷戦終結に向けた流れを加速させた。87年12月8日、米ソ首脳会談の際に署名され、翌年6月1日に発効ソ連崩壊に伴い、ロシアが条約の継承国となった。

(2007-10-13 朝日新聞 朝刊 1外報)

中距離核戦力(INF)全廃条約

1987年にレーガン米大統領とソ連のゴルバチョフ書記長が署名、88年に発効した。核弾頭だけでなく通常弾頭を搭載する地上発射型ミサイル(射程500~5500キロ)を廃棄し、保有も禁止した。

(2019-02-03 朝日新聞 朝刊 3総合)

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