コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

五時 ごじ

3件 の用語解説(五時の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五時
ごじ

仏教用語。釈尊一代の説教を年次のうえから5期に分類したもの。 (1) 天台宗においては,『法華経』信解品のたとえにより,華厳,鹿苑 (阿含) ,方等,般若,法華涅槃の五時。 (2) 華厳宗では,『華厳経』如来性起品に,日が出て,まず高山を,次に幽谷を,次に平地を照すと説いている文によって,高山 (寅時,午前4時) ,幽谷 (卯時,午前6時) ,食時 (辰時,午前8時) ,禺中 (巳時,午前 10時) ,正中 (午時,正午) の五時とした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ご‐じ【五時】

時刻の名称。
暦の上でいう、季節の五つの変わり目。立春立夏大暑立秋立冬
五時教」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ごじ【五時】

時刻の名の一。
暦で、立春・立夏・大暑・立秋・立冬の五つの日。
「五時教ごじきよう」の略。 「四教-の春の花もにほはず/平家 2

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

五時の関連キーワード阿含三宝釈尊薦の上から育て上げる説教強盗説教等妨害罪藁の上から井上勘兵衛慧海(2)平地の説教

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

五時の関連情報