コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

人工放射性核種 ジンコウホウシャセイカクシュ

2件 の用語解説(人工放射性核種の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じんこう‐ほうしゃせいかくしゅ〔‐ハウシヤセイカクシユ〕【人工放射性核種】

核分裂中性子の照射によって人工的に生成される放射性核種核実験原子力発電に伴って発生するものや、医療・研究・産業等で利用するために生産されるものがある。→天然放射性核種

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

じんこうほうしゃせいかくしゅ【人工放射性核種】

α 線・ β 線・中性子線などを原子核に当てて人工的に得る放射性核種。1934年にジョリオ=キュリー夫妻がポロニウムから出る α 線を種々の原子核に当てることによってつくって以来、現在ではサイクロトロン・原子炉などで極めて多数の放射性核種が得られている。リン 32 ・コバルト 60 など。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人工放射性核種の関連キーワード原子核工学多目的原子炉高エネルギー加速器研究機構α bloggerケックB原子炉衛星人工放射性同位体低温停止炉水核磁気共鳴吸収法

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone