出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
放射性核種のうち,天然には存在せずになんらかの方法で人工的につくられたものをいう.1934年,I. Joliot-Curie(ジョリオ-キュリー),J.F. Joliot-Curie(ジョリオ-キュリー)らは,27Al(α,n)30P反応による人工放射性核種 30P の生成を発見し,これがその後の核および放射化学の急速な発展の糸口となった.人工放射性核種の出現により,Tc,Pm,AtやNpをはじめとする超ウラン元素などの人工元素が得られるようになった.現在,1000を超える多数の人工放射性核種が知られている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新