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仲間取引 なかまとりひき

大辞林 第三版の解説

なかまとりひき【仲間取引】

同一段階にある卸商間の取引。相場変動の激しい商品の需給調整や危険分散などのために行われる。

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流通用語辞典の解説

仲間取引

広義には卸売商同士の取引のことであるが、狭義には流通段階における同じレベルでの卸売商相互の取引をさし、異なるレベルでの卸売商間の取引とは区別される。この仲間取引は、商品の品揃え面での卸売商間の調整や商業取引のために行なわれることが多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

なかまとりひき【仲間取引】

商品は一般には生産者→一次問屋→二次問屋→小売店といったぐあいに縦に流れるが,この流れからはみ出した横の取引をいう。仲間取引の場を仲間市場といい,そこで成立する相場を仲間相場と呼ぶ。仲間取引は,狭義には量のまとまる一次問屋どうしの取引をいうが,一次と他系列の二次,あるいは二次問屋間の取引をも総称する。仲間取引は縦の経路のなかでの過不足を補う手だてとして自然に発生したものだが,品質差のない商品での荷の融通を主目的とするもののほか,ブランド(銘柄)交換を目的とするものがある。

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