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伊勢原[市] いせはら

百科事典マイペディアの解説

伊勢原[市]【いせはら】

神奈川県中部,丹沢山地南東麓にある市。1971年市制。中心市街は大山(おおやま)詣りの宿場町,市場町として発達,昭和初期に小田急電鉄が通じ,宅地化が進み東京への通勤者が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

いせはら【伊勢原[市]】

神奈川県中央部の市。1971年市制。人口9万8123(1995)。関東の農民の信仰を集めた大山(おおやま)参詣の宿場として早くから知られた。江戸から発した大山街道(矢倉沢街道)はここから分かれて坂路となり,大山山頂(1252m)に達する。大山山麓には門前町としての大山集落があり,古くは先導師(御師(おし))の家が並び,講中の人々を迎え入れたが,現在ではその多くが旅館となっている。大山はもと修験道の道場であったが,明治初年の神仏分離により阿夫利(あふり)神社と大山(たいさん)寺に分かれた。

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