改訂新版 世界大百科事典 「伊東燕晋」の意味・わかりやすい解説
伊東燕晋 (いとうえんしん)
生没年:1761-1840(宝暦11-天保11)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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(吉沢英明)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…このころまでに宝井,貞山,神田,松林(しようりん),伊東,桃川,田辺など今日まで続く講釈師の系列も出そろい,各流派がそれぞれの芸を競い合った。伊東燕晋(えんしん)は,講釈師は芸人ではなく指導者であるというプライドをもち,湯島天神境内の自宅で威儀を正して《太平記》《川中島軍記》《三国志》などを読んだ。伊東派からは2代目燕凌(えんりよう),潮花(ちようか),初代桃川如燕(じよえん)が出た。…
※「伊東燕晋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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