住田[町](読み)すみた

百科事典マイペディアの解説

住田[町]【すみた】

岩手県南東部,気仙(けせん)郡の町。北上高地中の気仙川上流域を占め,大部分が山林と原野。園芸作物,畜産を中心とした農業が盛ん。気仙川はアユの産で有名。東日本大震災で,町内において被害が発生。334.84km2。6190人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

すみた【住田[町]】

岩手県南東部,気仙(けせん)郡の町。人口7783(1995)。北は遠野市,東は釜石・大船渡両市,南は陸前高田市に接する。北上高地に属する山々に囲まれ,南流する気仙川本支流沿いに若干の低地が開ける。農業が主産業で,ブロイラー養豚を主体とする畜産,タバコ,ハウスイチゴなどの栽培を中心とする。特産として有住籠(ありすかご),浜ざるなどの竹細工がある。北東端近くに観(ろうかん)洞があり,洞内の滝は洞窟内の滝として日本一落差がある。

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