佐々(読み)サッサ

デジタル大辞泉 「佐々」の意味・読み・例文・類語

さっさ【佐々】

姓氏の一。
[補説]「佐々」姓の人物
佐々十竹さっさじっちく
佐々醒雪さっさせいせつ
佐々成政さっさなりまさ

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精選版 日本国語大辞典 「佐々」の意味・読み・例文・類語

さっさ【佐々】

姓氏の一つ

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改訂新版 世界大百科事典 「佐々」の意味・わかりやすい解説

佐々[町] (さざ)

長崎県北部北松浦郡の町。人口1万3599(2010)。北松浦半島南岸に位置し,南東は佐世保市に接する。佐々川が南西流し,河口佐々港がある。大正から昭和にかけて炭鉱町として急速に発展したが,1960年を境に石炭斜陽化に直面し,最盛期に13鉱を数えた炭鉱は69年までにすべて閉山した。閉山後過疎化に苦しんできたが,松浦鉄道,国道204号線が通り交通至便なことから,近年佐世保市のベッドタウンとなり,人口も増加している。北部の皿山磁器の古窯跡があり,韮岳,大岳周辺は北松型といわれる地すべり多発地帯である。
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動植物名よみかた辞典 普及版 「佐々」の解説

佐々 (ササ)

植物。イネ科タケササ類の小形の竹の総称

佐々 (ササ)

植物。イネ科タケササ類の小形の竹の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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