コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

佐織[町] さおり

百科事典マイペディアの解説

佐織[町]【さおり】

愛知県西部,海部(あま)郡の旧町。濃尾平野中南部にある。米作花卉(かき)栽培を行い,ショウガを特産。佐織縞(じま)(綿織物)の発祥地で,現在は毛織物工業が盛ん。名鉄尾西(びさい)線が通じる。2005年4月海部郡佐屋町,立田村,八開村と合併し市制,愛西市となる。11.12km2。2万3206人(2003)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

さおり【佐織[町]】

愛知県西部,海部(あま)郡の町。人口2万2297(1995)。濃尾平野中南部にあり,南は津島市に接する。江戸時代,農家の副業として佐織縞(綿織物)の生産が盛んであったが,明治末期に毛織物に代わり,現在は毛織物工業が主産業となっている。農業は米作とともに野菜や花卉の栽培が盛んで,特にショウガの産地として知られる。名鉄津島線・尾西線,国道155号線が通り,交通の便がよいため,名古屋市のベッドタウンとして人口は増加を続けている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

イラク日報

2004~06年に陸上自衛隊がイラク復興支援活動に派遣された際の活動報告。04年1月20日~06年9月6日の計435日分が、計1万4,929ページに渡って記されている。陸上自衛隊が08年にまとめた「イ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android