共同通信ニュース用語解説 「先天性水頭症」の解説
先天性水頭症
脳内を循環する脳脊髄液がたまり、脳の中央部にある脳室が拡大する先天性の疾患で、歩行障害や発達障害などの症状が出る。2015年に国が小児慢性特定疾患に指定し、医療費が一部助成される。胎児の時に分かることもあるが、症状によって発見が遅れることもある。治療には脳室と
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脳内を循環する脳脊髄液がたまり、脳の中央部にある脳室が拡大する先天性の疾患で、歩行障害や発達障害などの症状が出る。2015年に国が小児慢性特定疾患に指定し、医療費が一部助成される。胎児の時に分かることもあるが、症状によって発見が遅れることもある。治療には脳室と
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