入婿・入贅(読み)にゅうせい

精選版 日本国語大辞典 「入婿・入贅」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐せい ニフ‥【入婿・入贅】

〘名〙 (「にゅうぜい」とも) 婿としてはいること。いりむこ。
読本英草紙(1749)一「誰入贅(ニフゼイ)せんといふものなく」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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