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公論 コウロン

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デジタル大辞泉の解説

こう‐ろん【公論】

世間一般の人々の意見。世論。「万機公論に決すべし」
公平で偏らない議論。正論。
「経済の―に酔て仁恵の私徳を忘るる勿れ」〈福沢学問のすゝめ

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大辞林 第三版の解説

こうろん【公論】

世間一般の人の意見。輿論よろん。 「万機-に決すべし/五箇条の御誓文」
公平な議論。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の公論の言及

【世論】より

…表記が簡略化されて現在のように〈世論〉と改められるに従い,今日では〈せろん〉と発音され,世間一般の論と解されることも多い。また明治以降,この語が欧米の政治理論におけるpublic opinionの訳語として公論と並んで用いられるに従い,そこに政治が準拠すべき公衆publicの意見だとか世論調査に表れた有権者の態度だとかの欧米政治理論の意味がつけ加わり,その内容は多様化している。 為政者が被治者である臣下や民衆の要求や気持ちに留意して政治を行うべきだという考えは,古代ローマの〈民の声は神の声〉とか古代中国の〈人心収攬(しゆうらん)〉というような格言に表れているように,古くから存在していた。…

※「公論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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