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冶金炉 やきんろ

世界大百科事典 第2版の解説

やきんろ【冶金炉】

冶金で使われる炉で,製錬する炉,溶解炉および加熱炉に大別される。金属の製錬には乾式法と湿式法とがあるが,高温で行われるのは乾式製錬であり,高炉転炉平炉,シャフト炉,流動層炉,反射炉自溶炉などが使われている。これらは,炉内で還元反応などを行って,鉱石中の各種の金属含有化合物(酸化物硫化物,金属間化合物など)から金属成分を分離するものであり,金属化合物や金属とガス,スラグの間で複雑な反応が行われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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