処置無し(読み)ショチナシ

デジタル大辞泉 「処置無し」の意味・読み・例文・類語

しょち‐なし【処置無し】

[名・形動]どうすることもできないこと。始末におえないこと。また、そのさま。「万策尽きた処置無し状態
[類語]駄目おしまい絶望的不可不合格失格なってない・よくない・いけないしようがないどうしようもないはしにも棒にも掛からない腑甲斐ふがい無い情け無い役立たず無能台無しふいおじゃん空中分解挫折くたびれもうけわやパンクぼつ極悪最低最悪ワースト劣悪粗悪低劣

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 処置

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む