無能(読み)ムノウ

デジタル大辞泉の解説

む‐のう【無能】

[名・形動]能力や才能がないこと。役に立たないこと。また、その人や、そのようなさま。「無能な指揮官」「無能無策」⇔有能

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

無能 むのう

1683-1719 江戸時代中期の僧。
天和(てんな)3年生まれ。浄土宗陸奥(むつ)石川郡(福島県)の人。同地専寺の良通に名越(なごえ)流の教えをうける。日課に念仏十万遍をとなえ,31歳で男根をたち,常坐不臥の行をつづけた。自著の「いろは和讃」などで教化にもつとめた。享保(きょうほう)4年1月2日死去。37歳。俗姓は矢吹。法名学運。号は興蓮社良崇。

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大辞林 第三版の解説

むのう【無能】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
能力・才能のないこと。役に立たないこと。また、その人やそのさま。 ⇔ 有能 「 -な人」 「無芸-」
[派生] -さ ( 名 )

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精選版 日本国語大辞典の解説

む‐のう【無能】

〘名〙 (形動) 能力のないこと。才能のないこと。また、そのさまやその人。
※江吏部集(1010‐11頃)上・暮秋左相府東三条第守庚申同賦池水浮明月「多歳追従文墨客、明時愧独事無能
古今著聞集(1254)六「無能にて、その座に候だにかたはらいたきに」 〔論語‐衛霊公〕

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