百科事典マイペディア 「凹レンズ」の意味・わかりやすい解説
凹レンズ【おうレンズ】
→関連項目発散(物理)|レンズ
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中央部が周縁部よりも薄くなっている単レンズ。平行光線が凹レンズの軸に平行に入射すると、レンズの前方の焦点から発散してきた光線としてレンズから出射するので、発散レンズともいう。凹レンズの前方にある物体の像は、物体と同じ側に、物体よりも小さく、物体と同じ向きをもつ虚像である。これを見るには、凹レンズから出てくる光の中に目を置いて見ればよい。
[三宅和夫]
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…特別な場合1面が平面のものもある。中央部が縁よりも厚いものを凸レンズ,その反対に中央部が縁よりも薄いものを凹レンズという。前者には光を集める性質,後者には発散させる性質がある。…
※「凹レンズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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