十八宗(読み)ジュウハチシュウ

デジタル大辞泉 「十八宗」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「十八宗」の意味・読み・例文・類語

じゅうはっ‐しゅうジフハッ‥【十八宗】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。江戸時代までに成立した日本仏教の伝統的宗派の総称。三論・法相華厳(けごん)・律・倶舎成実(じょうじつ)・天台・真言融通念仏修験浄土臨済・曹洞・真・日蓮・時・普化(ふけ)黄檗(おうばく)の各宗派。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む