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古殿[町] ふるどの

百科事典マイペディアの解説

古殿[町]【ふるどの】

福島県南東部,石川郡の町。1994年東白川郡から編入。全町阿武隈(あぶくま)高地中の山地で,鮫川沿いに低地があり,主集落竹貫(たかぬき)がある。米,コンニャク,山菜,ネギを産し,杉の造林が盛んで製材,畜産も行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

ふるどの【古殿[町]】

福島県南東部,石川郡の町。人口7348(1995)。1994年東白川郡から石川郡へ編入。阿武隈高地南部の山中にあり,町域の大部分は山林におおわれ,東流する鮫川とその支流太平川沿いにわずかに耕地が開ける。中心集落の竹貫(たかぬき)は,近世に幕府の代官所が置かれたこともあり,中通りと浜通りを結ぶ御斎所街道の宿駅でもあった。源義家が安倍氏追討の際に勧請したと伝えられる竹貫郷の総鎮守,古殿八幡神社があり,町名もこれに由来する。

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