コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

史料学 しりょうがくQuellenkunde

3件 の用語解説(史料学の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

史料学
しりょうがく
Quellenkunde

歴史学の対象である各種材料としての史料の操作に関する学問で,史料批判とともに歴史学の一部門をなしている。一般には,まず史料を発見,収集する道をつくり,それを研究に便利なように分類,整理するという,いわば基礎工事をその内容としている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しりょうがく【史料学】

歴史家が過去を再構成するに当たっては,史料によってその証拠を明らかにしなくてはならない。一般に歴史的認識のもととなるべき素材を史料というが,歴史研究の基礎であるこの史料について,いかなる素材が史料となりうるかを検討し,その固有の性格を究明し,収集・分類の方法を探究するのが〈史料学〉である。史料の証拠物件としての信憑性・適切性を,内的・外的批判を通じて究明する〈史料批判〉の作業と並んで,歴史研究のもっとも基礎的な部分を形成する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

史料学
しりょうがく

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

史料学の関連情報