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史料学 しりょうがく Quellenkunde

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

史料学
しりょうがく
Quellenkunde

歴史学の対象である各種材料としての史料の操作に関する学問で,史料批判とともに歴史学の一部門をなしている。一般には,まず史料を発見,収集する道をつくり,それを研究に便利なように分類,整理するという,いわば基礎工事をその内容としている。

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世界大百科事典 第2版の解説

しりょうがく【史料学】

歴史家が過去を再構成するに当たっては,史料によってその証拠を明らかにしなくてはならない。一般に歴史的認識のもととなるべき素材を史料というが,歴史研究の基礎であるこの史料について,いかなる素材が史料となりうるかを検討し,その固有の性格を究明し,収集・分類の方法を探究するのが〈史料学〉である。史料の証拠物件としての信憑性・適切性を,内的・外的批判を通じて究明する〈史料批判〉の作業と並んで,歴史研究のもっとも基礎的な部分を形成する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

史料学
しりょうがく

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