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吉松[町] よしまつ

百科事典マイペディアの解説

吉松[町]【よしまつ】

鹿児島県北東部,川内(せんだい)川上流の小盆地を占める姶良(あいら)郡の旧町。主集落は肥薩(ひさつ)線と吉都(きっと)線の分岐点に当たり,鉄道町として発達。周辺農村部では米作が盛んで,野菜,茶の栽培,肉牛などの畜産も行う。2005年3月姶良郡栗野町と合併し町制湧水町となる。54.48km2。4469人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

よしまつ【吉松[町]】

鹿児島県北部,姶良(あいら)郡の町。人口4935(1995)。霧島山北麓にある真幸(まさき)盆地にあり,東は宮崎県に接する。中央を南流する川内(せんだい)川に沿ってJR肥薩線が通り,吉松駅で吉都線を分岐する。中世には真幸院の地で北原氏の支配下におかれ,永禄年間(1558‐70)に島津氏所領となった。明治末期以来,鉄道の町として発展したが,昭和30年代以降国鉄の経営合理化などによって衰え,人口流出も進んでいる。

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