酒石酸アンチモニルカリウム(酒石酸カリウムアンチモニウム)ともいい、17世紀ころから医薬品として使われてきた。現在ではまったく使用されていない。かつては第四性病、カラ・アザール、日本住血吸虫症、肝ジストマ、フィラリア症など、抗原虫剤として使用された。副作用として悪心(おしん)、嘔吐(おうと)がみられることから催吐剤としても用いられ、また去痰(きょたん)作用もみられることから去痰剤としても使用されたことがある。しかし、下痢や腹痛など副作用が強く、前述のように現在は使用されていない。なお、農薬として殺虫剤などに使われるほか、繊維や皮革類の媒染剤、あるいは分析試薬などとしての用途が知られる。
[幸保文治]
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[同義異語]ビス(タルトラト)二アンチモン(Ⅲ)酸カリウム
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...