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和合神 ワゴウジン

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デジタル大辞泉の解説

わごう‐じん〔ワガフ‐〕【和合神】

中国で、婚礼のときに祭る神。寒山・拾得の二仙(二聖)で、ともに蓬頭(ほうとう)で笑顔、緑衣を着け、一人は棒と鼓を持つ。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

わごうじん【和合神】

男女の和合をつかさどるという神。性にかかわる信仰はしばしば性器崇拝のかたちをとることもあり,淫祠として権力によって排撃・弾圧されることも多かった。 和合の神として一般によく信仰されたのは,聖天(しようてん)とよばれる大歓喜天で,象頭人身の2神が抱き合っている姿で表される。これはインドガネーシャ神に起源をもつものであるが,ラマ教においても男女2神が抱擁交接している像が多くつくられまつられている。これらは男女両性の結合をもって宇宙の根本原理とする思想に基づいたものといえる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

わごうじん【和合神】

文化文政期(1804~1830)に流行した男女の和合をつかさどる神。二体並び、蓬頭ほうとう笑面、緑衣で、一人は左手に鼓をさげ右手に棒を持つ。もと、中国の民間信仰による幸福の神で、寒山拾得の像に象かたどるという。

出典|三省堂
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