出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
… 中世成立期,とくに11,12世紀以降,山野河海における活発な開発が進行した。そうした開発に裏づけられて荘・郷・保などの中世的領域支配が成立してくるが,そうした領域の東西南北の境を示す〈四至(しいし)〉に記されている広義の地名によって,中世的な境を知ることができる。整理すると,(1)国境,郡境,荘境,(2)条里坪付,畦畔,(3)道,大路,橋,(4)固有名詞の山,谷,河,海等,(5)普通名詞=地形名としての山,岡,谷,河,海,葦原等,(6)寺社,墓などであり,それらが中世的な境界とされたのである。…
※「四至」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...