出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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国神神社
くにがみじんじや
[現在地名]牛堀町上戸
上戸の中央に位置する。祭神は大己貴命・少彦名命。旧村社。社伝によると正平年間(一三四六―七〇)に鹿島神宮、大洗磯前神社(現東茨城郡大洗町)・酒列磯前神社(現那珂湊市)の分霊を迎えて鎮祭したのが起源という。元禄三年(一六九〇)村内の富士山に神殿を造営したが、正徳元年(一七一一)に現在地に移建された。「新編常陸国誌」には「国神明神」とあり、神殿は芦葺、高九尺三寸・表六尺・妻四尺六寸、神体は幣、前殿は萱葺、長二間・横九尺、鳥居は八尺・横九尺と記されている。
国神神社
くにつかみじんじや
[現在地名]麻生町行方
「常陸国風土記」に「郡の東に国つ社あり。此を県の祇と号く。社の中に寒泉あり。大井と謂ふ」とある国つ社が当社に比定される。国神は「三代実録」貞観一六年(八七四)五月一一日条に「授
常陸国正六位上国都神、従五位下
」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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