コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

夏期学校 カキガッコウ

3件 の用語解説(夏期学校の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かき‐がっこう〔‐ガクカウ〕【夏期学校】

夏期に、特別の教育計画のもとで開かれる学校。サマースクール

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かきがっこう【夏期学校】

学校の通常の教育を補うために、あるいは成人教育などのために、夏期の休暇を利用して開かれる学校。サマー-スクール。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

夏期学校
かきがっこう

学校が長期休業中の夏期に、その施設を利用し、教員を講師として開かれる講習会や講座で、その性格には、学校教育の補習を目的とするもの、大学の公開講座ないしその変型とみなされるもの、教育職員免許法との関連における認定講習など、さまざまなものがある。
 初等・中等教育段階における夏期学校は、18世紀に、義務教育制度が成立する過程のプロシアで、冬期間の通学が困難な地域の子供たちを集めて、正規の課業を授けるために開かれたのが最初だといわれる。現在では、この種の夏期学校は先進諸国ではあまり例がなく、わが国の場合でも、学業不振児や上級学校進学希望者を対象に行われる補習教育か、さもなければ、教員組合や青少年教育団体が実施する、学習習慣を維持強化させるための教育活動がその主流をなしている。
 高等教育段階における夏期学校は、19世紀後半のアメリカで、大学教育を一般の市民にも広く開放する目的で試みられた夏期講座に始まるもので、この伝統は今日のわが国の大学でも継承されている。市民団体や公民館などが主催者となって企画する夏期(季)大学なども、その一つの発展形態と考えることができる。教育職員免許法に定められた単位を取得しようとする者を対象に行われる夏期の認定講習は、大学または都道府県の教育委員会の開設するもので、開放的な教員免許制度の趣旨に応じるものでもある。[井上治郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

夏期学校の関連キーワードCBE教育計画法廷夏期教務主任夏期大学モデルスクール教育研究全国集会(教研集会)個別の教育支援計画赤井米吉

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone

夏期学校の関連情報