日本歴史地名大系 「大避神社」の解説
大避神社
おおさけじんじや
沙門天王にてまします」とみえる。河勝は渡来系氏族の秦氏の子孫で、氏の長として数朝に仕え聖徳太子に重用され、太子より仏像を賜り
大避神社
おおさけじんじや
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
沙門天王にてまします」とみえる。河勝は渡来系氏族の秦氏の子孫で、氏の長として数朝に仕え聖徳太子に重用され、太子より仏像を賜り
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
… (1)の桃太郎の誕生譚を思わせる話は,《本朝神社考》や《和漢三才図会》などにも引かれるが,始皇帝ではなく,始皇帝の命で不死の薬を求めて日本に来たという徐福の子孫だという伝承もある。また,(3)の大荒大明神は,現在兵庫県赤穂市にある大避(おおさけ)神社(旧県社)のことであるといい,同社には河勝がもっていたという神楽面がある。【村下 重夫】。…
※「大避神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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