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天明の大火 テンメイノタイカ

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デジタル大辞泉の解説

てんめい‐の‐たいか〔‐タイクワ〕【天明の大火】

天明8年(1788)京都市中の大半を焼き尽くした火事。皇居も焼失し、焼失家屋は18万余に達したという。

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百科事典マイペディアの解説

天明の大火【てんめいのたいか】

1788年(天明8年)の京都の大火。鴨川東岸の宮川町(現東山区)から出火,宮川筋を南下,飛び火は鴨川を越えて西から北へ延焼,市街地(洛中(らくちゅう))の大部分を焼き尽くした。

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世界大百科事典 第2版の解説

てんめいのたいか【天明の大火】

近世,京都洛中で最大の火災。1788年(天明8)正月晦日未明,鴨川東岸の宮川町団栗辻子(どんぐりのずし)から出火し,南へ五条通りまで延焼,その間鴨川西岸に飛火し,強風にあおられて洛中に燃え広がった。2月2日未明(一説に朔日夕刻)の鎮火までに,東は河原町・木屋町,北は上御霊社・鞍馬口通り・今宮御旅所北辺,西は智恵光院通り大宮通り,南は東西本願寺北辺に及び,洛中町場のほとんどが焼亡した。焼失した町数は1424町余,3万6797軒,6万5340世帯,寺201,神社37という(《古久保家文書》)。

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大辞林 第三版の解説

てんめいのたいか【天明の大火】

1788年(天明8)京都市中の大火。皇居をはじめ市の中心部を焼尽し、焼失家屋一八万戸以上。

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