安土(あづち)桃山時代の武士、軍記作家。通称又助(またすけ)、のち和泉守(いずみのかみ)となる。尾張(おわり)国(愛知県)安食(あじき)に生まれ、初め僧侶(そうりょ)であったというが、織田信長の弓衆となり奉行(ぶぎょう)を務めた。信長の死後は一時加賀松任(まっとう)に居住したが、のち豊臣(とよとみ)秀吉・秀頼(ひでより)に仕えた。信長・秀吉に近侍した経歴を生かし自身の手控えをもとに『信長公記(しんちょうこうき)』『大(たい)かうさまくんきのうち』『豊国大明神(とよくにだいみょうじん)臨時御祭礼記録』『関原御合戦双紙(せきがはらごかっせんぞうし)』『猪隈(いのくま)物語』などを著述した。1610年(慶長15)以降にかなりの高齢で没した。
[渡辺江美子]
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…太田牛一が〈日記〉に基づいて記録した織田信長の軍記。16巻16冊。…
※「太田牛一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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