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奇応丸 キオウガン

デジタル大辞泉の解説

きおう‐がん〔‐グワン〕【奇応丸】

熊の胆(い)を主剤とした丸薬。腹痛・霍乱(かくらん)・小児の虫などに用いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

奇応丸【きおうがん】

漢方薬。薬名の由来は古く,室町時代より奈良東大寺に伝わる。江戸時代には戯作者曲亭馬琴も奇応丸を製造販売していた。内容的には人参(チョウセンニンジン),沈香麝香(じゃこう),熊胆(ゆうたん)などが処方され,腹痛,食傷,吐き気,嘔吐(おうと),小児神経過敏症などに用いた。
→関連項目熊の胆

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大辞林 第三版の解説

きおうがん【奇応丸】

熊の胆を主成分とする丸薬。小児の発熱・癇かんの虫の薬として用いる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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