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富士松加賀太夫(5代) ふじまつ かがたゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

富士松加賀太夫(5代) ふじまつ-かがたゆう

1855-1892 明治時代の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
安政2年生まれ。初代富士松魯中(ろちゅう)の3男。新内節。初代富士松紫朝(しちょう)に師事し,富士太夫,歌賀太夫をへて,明治13年5代加賀太夫を襲名。「花井お梅」「高橋お伝」などを作曲した。明治25年12月10日死去。38歳。江戸出身。本名は野中富士松。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

富士松加賀太夫(5代)

没年:明治25.12.10(1892)
生年:安政2(1855)
幕末明治期の新内節の家元。初代富士松魯中の3男,本名野中富士松。初代富士松紫朝に教育された。富士太夫,歌賀太夫を経て,明治13(1880)年加賀太夫を襲名。作品に「高橋お伝」,「花井お梅」がある。

(根岸正海)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について | 情報

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