巻頭言(読み)カントウゲン

デジタル大辞泉 「巻頭言」の意味・読み・例文・類語

かんとう‐げん〔クワントウ‐〕【巻頭言】

雑誌などの初めに掲げる文章言葉
[類語]序文はしがき自序前書き序言緒言序章前付け前置き前文プロローグ序詞小序序説序論緒論イントロダクション

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精選版 日本国語大辞典 「巻頭言」の意味・読み・例文・類語

かんとう‐げんクヮントウ‥【巻頭言】

  1. 〘 名詞 〙 書物、雑誌などの巻頭にのせることば。
    1. [初出の実例]「女工訓育雑誌『つとめ』大正十二年九月号の巻頭言」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉一四)

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