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干しブドウ(干し葡萄) ほしぶどうraisin

翻訳|raisin

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世界大百科事典 第2版の解説

ほしぶどう【干しブドウ(干し葡萄) raisin】

乾燥させたブドウの実。中東で古代からつくられていたといわれるが,現在ではアメリカカリフォルニア州が世界最大の産地で,ほかにオーストラリアギリシア,中国,スペインなどにも産する。アメリカでは禁酒法施行によってワイン醸造ができなくなり,それがきっかけで干しブドウの生産が進んだ。原料にはおもにトムソンシードレスやブラック・コリンスなどの種なしブドウと種をぬいたマスカットが使われる。そのまま食べるほか,ケーキクッキープディング,パン,サラダなどに入れる。

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世界大百科事典内の干しブドウ(干し葡萄)の言及

【乾燥果実】より

…干し柿は成熟した渋柿の皮をむき,乾燥したもので,渋が酸化され,甘味が増しているのが特徴である。干しブドウはブドウを収穫後,種子を抜き天日乾燥して製造したもので,アメリカのカリフォルニアと地中海沿岸が主生産地である。乾燥食品【田島 真】。…

※「干しブドウ(干し葡萄)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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