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葡萄 エビ

デジタル大辞泉の解説

えび【葡萄】

葡萄色(えびいろ)」の略。
葡萄染め」の略。
ブドウエビヅルなどの別名。

ぶどう〔ブダウ〕【××萄】

ブドウ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。蔓は屈曲し、葉の変形した巻きひげで他に絡みつく。葉は手のひら状で浅い切れ込みがある。初夏、黄緑色の小花が集まって咲き、秋に多汁の実が房状に垂れ下がる。実は生食のほかジャム・ジュースやぶどう酒の原料とする。日本にはヨーロッパ系のものが中国を経て伝わり、江戸初期から棚作り法で栽培される。 秋 花=夏》「―食ふ一語一語の如くにて/草田男
葡萄色」の略。
紋所の名。ブドウの葉や実を図案化したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

えび【葡萄】

ブドウの古名。
エビヅルの古名。 〔重訂本草綱目啓蒙〕
灰色がかった赤紫色。古くはエビカズラの実で染めた。織り色では経たて赤、緯よこ薄紫。えび色。
かさねの色目の名。表は紫、裏は赤。または表蘇芳すおう、裏縹はなだ。冬から春にかけて着用。

ぶどう【葡萄】

ブドウ科のつる性落葉木本。西アジア原産。果樹として古く中国を経て渡来。葉は掌状。巻きひげは葉と対生。雌雄異株または同株。5、6月、開花。8~10月、球形の液果が房状になる。果皮は黒紫色・黄緑色・紅紫色など。果実は多汁で甘く生食のほか、ジュース・ジャムなどに加工、また葡萄酒を作る。エビカズラ。 [季] 秋。
家紋の一。葡萄の実・葉を図案化したもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

葡萄 (エビ)

植物。ブドウ科の落葉つる性植物,園芸植物,薬用植物。エビズルの別称

葡萄 (ブドウ)

学名:Vitis vinifera
植物。ブドウ科の落葉つる性植物,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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