建築密度(読み)けんちくみつど

世界大百科事典 第2版の解説

けんちくみつど【建築密度】

ある一定の土地に対する建築物の量の多少の程度を表す概念。建築面積率,建築容積率,戸数密度等の指標がある。建築面積率は建ぺい(蔽)率ともいい,建築面積の敷地面積に対する割合をいう。これは,建築物の面積と土地面積を組み合わせた指標の一つで,建築物の密集度を表す。ここで建築面積とは,建築物の外壁,またはこれに代わる柱の,中心線で囲まれた部分の水平投影面積のことである。なお,軒,ひさし,出窓など突出部の出が中心線より1mをこすときは,こえた部分は建築面積に加算される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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