デジタル大辞泉 「張込み」の意味・読み・例文・類語 はり‐こみ【張(り)込み】 1 (「貼り込み」とも書く)台紙などにはりつけること。また、そのもの。2 ある場所に待機して見張ること。「張り込みの刑事」3 一つの事に力を入れること。また、思い切って金を使うこと。4 高圧的な言い方で人をやりこめること。また、その文句。「たまたま親達が異見すると、大声をあげて―をくはせ」〈鳩翁道話・一〉[類語]見張り・監視・番・立ち番・ピケ・張り番・マーク・物見・見張る・張り込む・目を光らす 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「張込み」の解説 張込み 1958年公開の日本映画。松本清張の同名短編小説の映画化。監督:野村芳太郎、原作:松本清張、脚色:橋本忍、撮影:井上晴二。出演:大木実、高千穂ひづる、宮口精二、高峰秀子、田村高廣、藤原釜足、松本克平ほか。第13回毎日映画コンクール脚本賞、第9回ブルーリボン賞脚本賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報