デジタル大辞泉
                            「待避」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    たい‐ひ【待避】
        
              
                        - 〘 名詞 〙
 - ① 危険や困難を避けて、それが過ぎ去るのを待つこと。
- [初出の実例]「暫くして待避もとへのサイレンが遠く山の下から聞えて来た」(出典:桜島(1946)〈梅崎春生〉)
 
 - ② 列車が、他の列車の通過するのを、別の線路にはいって避けて待つこと。
- [初出の実例]「尤も運転度数を増加せしめんが為め、本年夏待避停車場を増設せしもの」(出典:時事新報‐明治三七年(1904)一二月二四日)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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