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逸らす ソラス

デジタル大辞泉の解説

そら・す【逸らす】

[動サ五(四)]《「反らす」と同語源。それるようにする意》
向かうべき方向・目標からわきの方へ向ける。他へ転じる。「話を―・す」「視線を―・す」
とらえそこなう。逃がす。のがす。「ボールを―・す」
(多く、打消しの形で)人の機嫌をそこなう。「人を―・さない応対ぶり」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

そらす【逸らす】

( 動五[四] )
ねらいをはずす。また、ねらいとは別の方向へ行かせる。 「的を-・す」
わざと違った方向にもっていく。
視線などを対象から別の方向に向かわせる。 「目を-・す」 「顔を-・す」
話などを、本筋からはずれるようにする。はぐらかす。 「話を-・す」 「話題を-・す」 「注意を-・す」
人の機嫌をそこなう。打ち消しの形で用いることが多い。 「人を-・さない話し上手」
とらえそこなう。逃がす。のがす。 「ボールを-・す」 「手に据ゑたる鷹を-・したるなどいふやうに思ふべし/栄花 ゆふしで

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